α7Ⅲを紹介!
今回購入したα7Ⅲを簡単にご紹介いたします。
基本スペックは以下になります。
タイプ ミラーレス
レンズマウント α Eマウント
画素数 2530万画素(総画素) 2420万画素(有効画素)
撮像素子 フルサイズ35.6mm×23.8mmCMOS
撮影感度 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50~204800
記録フォーマット JPEG/RAW
連写撮影 Hi+:最高約10コマ/秒
シャッタースピード 1/8000~30秒
液晶モニター 3インチ 92.16万ドット
ファインダー形式 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder
ローパスフィルターレス
ファインダー倍率 0.78 倍
ファインダー視野率(上下/左右) 100/100
電池タイプ 専用電池
専用電池型番 NP-FZ100
撮影枚数 ファインダー使用時:610枚
液晶モニタ使用時:710枚
記録メディア SDカード、SDHCカード、SDXCカード
メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo
スロット ダブルスロット SDカード/SD・MSカード
フルサイズセンサー!
カメラにはセンサーサイズがいくつかあります。
α7Ⅲに搭載されているのはその中でも最も大きいサイズのセンサーです。
センサーが大きいと取り込める光の量が多くなるため暗い場所での撮影なども有利になります。
また広い画角で撮影できるのも特徴です。
SDカードスロット
SDカードスロットはデュアルスロットになっています。
プロ向けのカメラや業務用のカメラはデュアルスロットのものが多いのですが、α7Ⅲもデュアルスロットになっています。
バックアップを取りながらの撮影ができるので急にデータが飛ぶといったリスクを軽減することができます。
チルト式モニター
カメラのモニターの工藤方式には「バリアングル方式」と「チルト方式」があります。
(気になる方は調べてみてください)
α7Ⅲはチルト方式のモニターが搭載されています。
ですので写真のようにモニターを可動させればローアングルの撮影なんかも撮りやすくなります。
自撮りなどにはあまり向いていません。
上部のボタン配置
カメラ上部はこのようになっています。
シャッターボタン、モード切替ダイヤル、露出調整ダイヤル、カスタムボタン1と2。
シンプルで初心者でもわかりやすい配置になっているのはありがたいですね。
単焦点レンズ SEL50F18F
レンズは単焦点という種類のものを購入しました!
今回はざっくり紹介だけしておきます。
焦点距離50mm、F1.8のレンズになります。
いわゆる撒き餌レンズというもので価格が安く初心者でも手が出しやすいレンズになっています。
しかしながらほかのメーカーに比べSonyのレンズは価格が高い!というイメージがあるのも事実ですね(笑)
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まとめ
今回は購入したばかりのSONY α7Ⅲを簡単に紹介ました!
ハイアマチュア以上をターゲットとしているモデルということですがその性能と圧倒的人気から今では初心者にもお勧めできる一台ではないかなと思います!
さらに詳しい内容は動画でまとめて出そうと思っていますのでTwitterとYouTubeのほうを是非登録してお待ちいただければ嬉しいです!
ではまた次の記事でお会いしましょう。